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シャチクチック

社会人のライフハックネタをまとめます

「中間管理録トネガワ」が単なるネタ漫画から良質なサラリーマン漫画になりつつある件

月刊ヤンマガで連載されている「中間管理職トネガワ」ですが、遂に二巻が発売されました。
一巻目が発売されたときはしばらく品薄になりましたが、どうやら45万部の売れ行きになったようです。

yanmaga.jp
今でも一話目は、公式サイトより試し読みできます。

こんな話です

カイジの世界観を踏襲したギャグ漫画です。
(帝愛のNo.2のトネガワが果たして中間管理職ポディションなのかは疑問ですが笑)

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帝愛グループの会長・兵藤和尊によって、債務者たちによる「死のゲーム」の企画を命じられた幹部・利根川幸雄!! 早速、黒服たちを招集し企画会議を開く利根川だったが、次第に会議室に暗雲が立ち込み始め・・・・!? 会長と黒服の間を右往左往する利根川幸雄、魂の中間管理録っ!!!

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一巻では黒服の人望をつかもうとするトネガワの姿が主に描かれます。
しかし二巻に行くあたりから、だんだん黒服のキャラも立ってきて、サラリーマン漫画として良質になってきた感があります。



左衛門三郎二郎の躍進

自己紹介のエピソードの出落ちキャラかと思われていた黒服「左衛門三郎二郎」
23歳と利根川のプロジェクトチームの最年少ながら、そのアイディアはキレキレ。
みるみるうちに頭角をあらわしていきます。


利根川が提案した、「人間麻雀」というアイディアに、一人反対。


左衛門三郎二郎「136人も参加者集めるのは厳しいんじゃ……
それに麻雀って結構ルール知らない人いますし……」
黒服「なんだと!」
利根川「やめろ! 確かに、お前の意見は的を射ている。
ただ、あるんだろうな? ……代案」
左衛門三郎二郎「それが! あるんです!」

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そう言って自信満々で左衛門三郎二郎はプレゼンを開始。
最初は期待していなかった利根川チームでしたが、いつの間にか左衛門三郎二郎のアイディアが優れていることが明らかになってきました。
利根川は、自分のアイディアを捨て、迷わず左衛門三郎二郎のアイディアを採用。
さすが、優秀な男です。


焦る海老谷

そんな左衛門三郎二郎の活躍に、焦りを隠せない同期が居ました。

それが黒服の海老谷です。

いけすかないマイペース野郎だと思っていた同期の、思いのほかの活躍に、焦りを隠せないけれど、気合いは空回りするばかり。


限定ジャンケンの会場決めで、左衛門三郎がエスポワールというアイディアを出し、
ほぼこれで決まりかと思われたときに、海老谷はなぜか和食料理屋を提案します。
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↑???


僕は読んでて、
「ああ〜確かにこういうやる気すごいあるけどズレてる、もったいない奴いる!」
と思ってしまいました。

もちろんギャグ漫画なんですが、ちゃんとサラリーマン漫画としての要素が出てきたなあと思いました。
ちなみにこの海老谷に対する利根川の対応は、上司として完璧でした。
(ただその結末は……)

まとめ



ますます盛り上がりを見せる「中間管理職トネガワ」、電子書籍版は発売されてないみたいです。。。
僕は紙で買ってしまいました。

是非仕事で疲れたときに、読んでみてください!
(了)